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平成26年度 1月
  • H27.01.26

平成27年新年院友交歓会 終了


 

平成27年1月24日(土)、午後5時から院友会館地下大ホールにおいて恒例の新年院友交歓会が開催された。司会、院友でフリーアナウンサーの原良枝さんの進行で、先ず針本正行副会長が開会を宣言。全員で国歌を斉唱した後、当日急な所用で止むを得ず欠席となった吉田茂穗会長にかわり、今井亮副会長が挨拶を代読。「母校は私どもの心の拠り所。院友が一つになり、母校関係者、若木育成会のみなさまとも手を携え、後輩たちの存分な活躍と、支部を要とした地域での伝統文化の継承を、しっかりと行いたい」と挨拶を述べた。
ご来賓の赤井益久学長から、「大学は厳しい時代となっていくが、國學院ここにあり、という気概をもって、みなさまのお力添えを頂きながらしっかりと進みたい」との祝辞を頂戴した。明治神宮からご寄贈の樽酒で鏡開き。母校坂口吉一理事長、赤井学長、若木育成会の佐野睦仁会長、今井副会長が幸多かれと鏡を開くと、会場は拍手で包まれた。
坂口理事長の発声で一同が乾杯。和やかな宴が始まった。乾杯直後ではあるが、参加者も楽しみにしている学術・スポーツ振興資金で応援している三部会の報告が行われた。
硬式野球部からは鳥山監督、主務の半田君が立ち、是非とも東都優勝、大学日本一を勝ち取りたいと力強く宣言。出席者から声援とともに初戦は必勝、の激も飛んだ。柔道部からは川上コーチと木村マネージャーが。講道館杯へは過去最高の10名(OB含む)が進むことなど、着実な部の進化が語られ、日の丸を付ける選手の輩出と是非大学日本一に、と激励と拍手を受けた。正月の箱根駅伝の記憶も新しい陸上競技部は、前田監督、石川コーチ、10区を力走した主将の湯川君、新主将の高橋君、主務の三田君、小林君が登壇。箱根路での大学関係者、院友、若木育成会と一体となった応援への感謝と、予選会を勝ち抜き、本戦での上位進出をチーム一丸となって成し遂げることを、各自夫々にしっかりと語ってくれた。大きな声援の中、三部会ともに國學院としてしっかりと戦っていくことを、また私どもも強く応援して行くことを大きな拍手で誓い合った。
和やかに賑やかに歓談が続く中、三遊亭遊吉師匠が元気よく登場、恒例の大福引大会が始まった。
司会の原さんも福引をサポート。一喜一憂の渦の中、本日の参加者全員が、さまざまな福を手にして、今年の大福引は終了となった。この福引には、母校並びに関係各位、院友各位、沢山の賞品景品をご協賛いただきました。厚く御礼申し上げます。
午後7時を過ぎる頃、一同大きな声で國大小唄で往時を想い、続けて校歌を斉唱。加藤元茂常務理事が5月23日の院友大会でまたお会いしましょう、と閉会の挨拶を述べた。当日の参加者は158名。

 

27sinnen

冒頭、吉田会長の挨拶を代読する今井亮副会長

 

 

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