令和６年度支部総会　終了しました

日付：6月14日（金）

総会：17時より

　　　引き続き懇親会

場所：大門　福寿し

　　　　函館市松風町15-2

　令和６年度北海道道南支部の支部総会は、６月１４日、午後５時から、函館市内「大門福寿し」を会場に、７３期から１１０期までの会員１２名が出席、また５年振りに國學院大學、國學院大學北海道短期大学部、並びに院友会から、３名が出席し開催された。

　総会の中で会員の梶原佑倖様の受賞に係る慶事の報告があり、その一部を紹介させていただきます。

（受賞記事の内容）

「斎藤茂吉記念　中川町短歌フェスティバル」は、斎藤茂吉に縁がある中川町が短歌の発展向上に貢献することを目的に作品を募集。令和５年度は第３０回の節目にあたり、

令和５年１０月８日に３０周年記念フォーラムを開催、表彰式が行われた。

一般の部には、１８３名（３５３首）の応募があり、梶原佑倖様が優秀賞を受賞されました。

　優秀賞受賞作品「この暗き土蔵のゴザに蚤と寝て一茶翁果つと二万句遺し」　

　　　選者からは、「小林一茶翁終焉の地に崇拝の念をもって立ち、無駄がなく事実の重みに胸を打たれている作者が純粋に伝わる」と講評。ご受賞、おめでとうございます。