講座・講演会
第5回 院友会館サロンコンサート
~ みんなで楽しく「音がく(-楽・学-)会」~ を開催
今回は、ご要望が多かったタンゴのステージを企画いたしました。年末のお忙しい時期とは存じますが、皆様お誘い 合わせの上ご来場いただき、どうぞ楽しいひとときをお過ごしください。
■日時 平成24年12月15日(土)
午後2時開演(午後1時30分開場)
☆途中、休憩(ティータイム)あり。
■会場 國學院大學院友会館 1階ロビー
渋谷区東4-12-8 Tel:03‐3400‐7781
■入場料 無料(全自由席/予約不要)
■演奏曲
Libertango-Astor Piazzolla / La cumparsita-H.M.Rodriguez
Uno-Mariano Mores 他
■出演
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業後アルゼンチンに渡り、ニコラス・レデスマに師事。2年間現地の市立楽団「オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴ」のピアニストとしてTVやRADIOをはじめ数々の 場で演奏。アメリカ・フランス・アルゼンチン・ウルグアイで公演や、様々な国際音楽祭にも出演。現在、日本国内外で多数の活動を行っている。力強さと繊細さをあわせもつ鍵盤で定評を得ている。
洗足学園音楽大学卒業。16歳でブエノスアイレスに渡り、故カルロス・ラサリ氏に師事。2007年ブエノスアイレス市立エスクラ・デ・タンゴのオーディションに合格、入団。外国人バンドネオン奏者として初めてアルゼンチン外務省の全面的後援を受け、アルゼンチン共和国代表グループとしてヨーロッパツアーを成し得え、活動の場を世界各国へと広げる。日本のみならず注目の若手バンドネオン奏者である。
洗足学園音楽大学・同大学院を首席で卒業。2000年、第54回全日本学生音楽コンクール福岡大会入選。第12回日本クラシック音楽コンクール全国 大会入賞。07年、第8回大阪国際音楽コンクール入選。JTアートホールにおける「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」に05・07年に出演。第132回NHK・美術館コンサート出演。洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団首席団員を務める傍ら、ソロ・室内楽・オーケストラ・レコーディング・タンゴと多岐にわたる演奏活動も行っている。
上智大学卒業。幼児期より海外で育つ、日、英、西のトリリンガル。‘02~’08年ブエノスアイレスに在住。ピアソラ元夫人アメリタ・バルタール、パトリシア・アンドラーデ、リディア・ボルダ等に師事。‘06年初のソロアルバム‘Cada vez que me recuerdes’(私を思い出してくれる度に)を、イグナシオ・バルチャウスキーをプロデューサー兼ベーシストに迎え、ディエゴ・スキーシー(pf)、カルロス・コラーレス(bn) 等と現地録音、発表。これまでに世界各地のタンゴフェスティバルや国際音楽祭に出演。帰国後も、独自のスタイルで音楽活動を続けている。
※出演者と演目は、都合で若干変更になる場合もあります。ご了承ください。